doubledepth

beatoraja v0.3.3

  1. LR2beta3\LR2files\Theme\LR2” directoryを中身ごとcopyする。
  2. beatoraja\skin” directory直下に、先程の“LR2” directoryをpasteする。
  3. beatoraja-config.batを実行する。
  4. 「スキン」tabから“LR2 HALF”を選択する。
  5. beatoraja大勝利

beatoraja v0.3.2

近いうちにLR2のskinが使えるようになるらしく、めちゃめちゃ楽しみにしています。

CSPに沿うよう修正したけど元に戻した

dakuten.html:
1 request, 829 KiB transferred (gzip), 2120 ms
dakuten.htm:
1515 requests, 937 KiB transferred, 25030 ms

追記。描画処理に関わらないaudio resourcesは素直に*.ogg/mp3 filesのままにしておくほうが得だろうと思い直し、そのように変更しました。画像群はData URIsです。結果は下記の通り。

dakuten.html:
3 requests, 710 KiB transferred (gzip), 1330 ms

BMS EVENT LITECSPに沿うよう修正した

今後はInternet Explorer 8未満をsupportしません。従来版は更新を停止しますが、古い環境のために残しています。従来版はIE4/NN6以降で閲覧可能ですが、IE1–3/NN1–4でもASCII部分は読めると思います(script errorやline-height問題などは発生しないはずです)。

BMS command memoをCSPに沿うよう修正した

内容は変更していませんが、いくつかのlink rotsを修正しました。またData URIによる埋め込み画像やstyle/script blocksの使用をやめ、実際のimage/CSS/Javascript filesを参照するように変更しました。その結果、読み込み時間が増え、かわりにsecureな気持ちになることができます。

Before:
1 request, 189.06 KiB transferred (gzip), 220 ms
After:
53 requests, 177 KiB transferred (gzip), 1790 ms

Mid2BMS build20160923

BOFU2016前哨戦も佳境のこの時期に、まさかの最新版がreleaseされました! 私の環境ではAvast!の検疫が発動してしまったため内容を確認できていませんが、『WaveSplitterで、無音レベルの指定が出来るようになりました』とのことです。

返信

(本人も気づいてなかった……こりゃいかんね

からCSPの制限が緩和されていて、Server管理者Nekokanさんの相変わらずの素早さに驚かされました。いやはや、ありがとうございました! しかしながら、やはりserverの堅牢性の観点からは先日までの制限下でも文書が普通に表示される状態こそ望ましかろうと思われるので、制限緩和を一時的な猶予と受け取り、取り急ぎ当siteの修正を進めております。拡張子*.phpの日記群は修正済み。

Pulsus ver.0.5.0

BMSON formatがsupportされました! また、既定では無効ですが、自動updaterおよびupdate check機能が実装されました。その他の変更点についてはRelease notesを参照してください。

Nekokan ServerにContent Security Policyが導入されたらしい

私は今日ようやく気が付きましたが、先週末あたりから、Nekokan Server配下のwebpagesについて、resourcesの一部が読み込まれなくなっているようです。これはおそらくNekokan ServerにContent Security Policyが導入されたからだと思われます。

CSPは安全な通信を実現するための仕組みのひとつであり、これを歓迎しない理由を私は持ちません。しかし当siteはData URIによる埋め込み画像やstyle/script blocksを軽率に多用しているため、予想外に修正に手間取りそうです。BMS command memoのように、画像も装飾も一切表示されないようなpagesがわりと出てきてつらい感じ。多少のお時間をいただければと思います。

追記。には前述の文書などが期待通りに表示されるよう修正されていました。早すぎてふく

KbMedia Player v2.80beta26.2016.0912

変更点は配布先掲示板を参照してください。の当日記に事実と異なる記述がありました。申し訳ございません。KbMedia PlayerでBMSを聴きたい方は、32-bit版のbinaryを実行してください。

余談その一。「多くのBMS楽曲をBMS形式のまま連続再生出来るsoftware」を求める声

  • KbMedia Playerはplug-insとplaylistによってそれを行えます。BMS parserの古さが難点。
  • Winamp + in_BM plug-inも同様のことが可能ですが、どちらももはや更新は望めません。
  • 拙作bmx2xxxも似たようなことが可能でしたが、Windows 10では正しく動作しませんでした。
  • 私の記憶が確かなら、何かの難易度表managerも同様のことができたはずですが、うろ覚え。

余談その二。一週間ほど留守にします。当日記が更新されない場合はお察しください。

Ez-Muse 1.5 v1.03

教えてくださった匿名氏に感謝いたします。

Ez-Museは、BMS sceneにおける名曲としての評価が既に定まった楽曲群を、綺麗に包装して、初心者向けに供する企画……でしょうか。映像は美しく、選曲は手堅く、UIには穴がありません。BMS player applicationとしても隙なく作りこまれていますが、Usersが自由に曲を追加したり削除したりすることはできません。いまのところ、すくなくとも36曲が収録済みのようです。

「5keysのみ・keyconfig無し」というのは初心者用としては大英断ですが、結果的に要求環境が初心者向けとはいえなくなっています。Computer用のkeyboardに対してzsxdc配置を強いる必然性は薄いようにも思います(separate frameなら尚のこと)。あとなんというか、ある種の傾向に演出が偏っているので、波長が合わない方には受け入れづらいかもしれません。

BmsONE beta 0.1.2

  • Circular Rhythm 用の表示モードを追加した。
  • 非アクティブなチャンネルを暗くするかどうかの設定を追加した。
  • チャンネルプレビュー時の自動スクロール機能の実装、表示性能を改善した。
  • ノートプレビューの最大の長さを設定できるようにした。
  • 音声チャンネルの検索機能を実装した。
  • 情報の「モード」の欄を主な候補から選べるようにし、表示モードも自動で切り替えるようにした。

全channelsを一斉にpreviewできるようになりました。自動scrollingと合わせると、いわば「uBMplayを兼ねるBMSE」のように働きます。またchannelsのincremental searchが便利です。

DTXMania 106(160822) and DTXCreator 032(160801)

Metronomeが追加されました。さらに、DrumManiaXG系列のLeft Pedalが使われた図表は、なるべく違和感がない形でXG非対応lanesに振り分けて読み込まれるようになりました。それに関する内部仕様詳細が#34016にあります。あとはいくつかのbug修正など。

KbMedia Player v2.80beta25.2016.905

しばらくwebから離れていたため把握できていませんでしたが、にplug-in周辺の仕様が大きく変更されていたようです。いまのところ、Kobarin氏ご自身によって作成・修正されたplug-insだけが書庫に同梱されています。旧仕様の(BMS用のbmse.kpiを含む)plug-insは同梱されません。

[2016年9月12日追記] Plug-insに関するくだりは誤りでした。32-bit版のbinaryは、kbmed280_beta25\x86\Plugins\Mamiya\kpibmse\bmse.kpiを問題なく呼び出すことができました。64-bit版のbinaryはbmse.kpiを呼び出せなくなっています。

@homepage service終了に向けて

に@homepageがserviceを終了する予定です。これにより、いくつかのBMS関連websitesが影響を受けます。詳細はNekokanさんによる素晴らしいまとめをご覧ください。各氏のBMS worksを確保しておきたい方はお急ぎください。

BMS名鑑のlogに記載されていたwebpagesは大半が既に消えており、前述のまとめに付け加えることができませんが、検索用の手がかりとして以下に簡単にまとめておきます(敬称略)。

968
http://homepage2.nifty.com/HK-968/
dj 3892
http://homepage3.nifty.com/dj3892/3892.htm
gyauza
http://homepage2.nifty.com/gyauza/
retu (RE2)
http://homepage1.nifty.com/edv-anlage/
Sman
http://homepage2.nifty.com/sman/index1.htm
SOA
http://homepage3.nifty.com/freeze_soa_31/
the KB
http://homepage2.nifty.com/thekb/
yutaka
http://homepage1.nifty.com/yutaka/
甘党産
http://homepage2.nifty.com/omt/

Pulsus: Open source rhythm game and BMS simulator/player written in C#

Pulsus, yet another open source BMS player (written in C#), is finally live!

GitHub - GoaLitiuM/Pulsus: Open source rhythm game and BMS simulator/player written in C#

https://github.com/GoaLitiuM/Pulsus

一ヶ月以上前にwebclap経由で教えていただきました(ありがとうございました!)。紹介が大幅に遅れたことをお詫びいたします。

Pulsusは、BMS formatのためのopen source rhythm gameです。最小限のplayer部分は既に実装されており、私たちはcommon case図表を正常に遊ぶことができます。BMS/BME/BML/PMSのみならず、BMSON formatのsupportも進められています。Windows用のbinaryは64-bit版だけが提供されますMac OS XやLinux上でも、buildすればMonoによって働くはずです(ただし“untested”)。

beatoraja v0.3.1

implements bmson sound slicing

BMSON format v1.0が実装されました。local環境でもBMSON図表を存分にtestできるうえ、BMSONでしか実現できない図表もtestできるようになりました—図表内にLN/HCN/CNを混在させることが可能です。図表著者が演奏感を重要視するとき、これは絶対に無視できない特徴です。私はHCNについてKEY soundと操作の関連性をあまり理解できていませんが、図表著者がlevel designを重視する場合はHCNもそこそこ重要と思われます。

charatbeatHDX VIOLET v1.13

SKIN関連の修正や、beatmania IIDX専用controler Premium modelへのscriptによる仮対応などが実施されました。しかし注目するべきはむしろSKIN debugger v1.00のほうで、文書の充実ぶりもさることながら、文書を読まなくてもなんとなく使えそうな点が良かったです。

来月中旬まで更新を停止します

お知らせが遅れてしまいました。Commentsもいくつかいただきましてありがたく思います。ご心配おかけして申し訳ございません。勝手ながら返信は更新再開後とさせてください。

BMS Search MENU App v0.1

Lunatic Rave 2のSong List UIを分離して、BMSの管理に特化した、いわばLR2 wrapper appsのひとつ。詳細はご本人による動画が分かりやすい。Webとの連動が最大の特徴で、各BMS event単位で未所持作品を手軽に把握・導入したり、BMS Searchに登録があるBMSを詳細検索したり、BMSに対するimpressionをBMS Searchに投稿したり、YouTubeなどに登録されたBMS動画を閲覧できたりする(閲覧後にYouTube側が「次の動画」を再生しようとしたのか、BMS Search MENU Appが強制終了したが)。各BMS event会場への直接のimpression投稿も、今後管理できるようになる可能性がある(あくまで可能性の話)。

このapplicationが切り出して可視化した部分こそ、日本のBMS sceneでいまだにLR2が使われる理由の最たるものかもしれない。BMS構文解析器をLR2以外のものに挿げ替えても、このSong List UIは転用が利きそうだし、私はそこは重要だと思う。

選曲画面がLR2の外観に似せてあるので、非LR2 usersにとっては分かりづらくなっている。既存のLR2 usersにとってはそこが重要なのだろうとは思う。

BMS BGA Maker 0.6 BETA

https://twitter.com/TomoAlien/status/750395181892046849

(解説を待ち望んでる顔

ちょうど書こうと思っていました! 本当です😙

これは、classical beatmania-like animation patternsを手軽に生成するためのsoftwareです。Usersは、幾何学的なpatternsを自由に生成し、BMS用の素材(連番BMP画像files)として出力することができます。これと似たsoftwaresはいくつかありますが、17年前に書かれたTUNNELWindows 8以降でもはや働かないし、8年前に書かれたFALLASCASSOは日本語が難解です。BMS BGA Makerは、新しいusersにとって最も手が届きやすいBGA generatorです。

簡易な英語によってlabelされた標準的なWindows GUIは、VJ用のAuthoring ToolsやProgrammer用の図形操作APIに馴染まない私にも使いやすそうに見えます。任意の画像fileを取り込んで加工する機能は、TUNNELやFALLASCASSOにないuniqueなものです。もちろんTUNNELやFALLASCASSOにも独自の強みがあるので、出力したいpatternsの傾向によってこれらのsoftwaresを使い分けると良いでしょう。

Re: “Re : Windowsで游ゴシックが汚いのは、どう考えてもWebデザイナーが悪い!

記事と関係しない部分もあるが、自分なりに気づいたことをまとめる。

  • “to-R”の記事は、英語環境の仮想化Windows 8.1(旧称modern.IE)を使っている。
  • CSSの書体指定に関して、Internet ExplorerはSystem Localeの影響を受ける。
    • Localized name "游ゴシック Light"英語環境のIEで無効
    • English name "Yu Gothic Light"日本語環境のIEで無効
    • 両方併記しておけば、日本語環境でも英語環境でも期待通りに書体を適用できる。
      font-family: "游ゴシック Light", "Yu Gothic Light", YuGothic;
  • "Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004"を前置すると、IEでは書体Meiryoが適用される。
    • すくなくとも中国語・英語・日本語の各言語環境で同じ結果になるので、これは前述の「English/Locaized family-nameに関するIE特有の挙動」とは別の問題と思われる。
    • Windows 8.1/10上のBlink/Edge/Gecko/Prestoでは、書体「游ゴシック Regular」が適用される。
      • この事実から、これはWindowsの問題というよりはIEの問題であるようにも見える。
  • "Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004"のかわりに"Hiragino Maru Gothic ProN"を前置すると、IE Regular?)。
    font-family: "Hiragino Maru Gothic ProN", "游ゴシック", YuGothic, sans-serif;
    • "Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004"Meiryo (sans-serif) applied
    • "Hiragino Maru Gothic W4 JIS200""游ゴシック Regular" applied
    • "Hiragino Maru Gothic ProN""游ゴシック Regular" applied

関連するかもしれない当日記の過去記事:

Midori 0.5.10 (WebKit)に対してはEnglish font-family namesを指定しなければならない。一方でWindows 8.1上のInternet Explorer 11とOpera 12.17の場合、Source Han Sansに関してはlocalized namesを指定しなければならない場合がある(System Locale: Japanese / Korean)。さらに、Direct2D/DirectWriteを使用可能な環境では、Gecko/Blink系は書体名やfont-weight指定に関して描画支援機能の影響を受ける(Direct2D: able / disable)。FirefoxのBug被害者やMacType使用者など案外いそうなので、静的な指定だけでは辛い。

Direct2D/DirectWriteに関しては、Windowsの游ゴシックをfont-weightを使わずにMacに合わせる方法」を読んで目から鱗が落ちた。数年来の悩みがあっさり解決した😵

実は、WindowsのFirefoxでは、ウェイトも指定してフォントと指定すると、そのフォントを認識しないという仕様になっているのです。

もう少し正確にいえば、GPU hardware accelerationが無効のとき、Windows版Firefoxは『weight-nameを伴う書体指定』を認識するようになり、一方でfont-weight指定を正しく認識しなくなる」。事情はBlinkも似たようなもの@font-faceを使う方法なら、期待通りの結果を得られそう:

@font-face { /* 1 */
    font-family: "YuGothic M";
    src: local(Yu Gothic Medium);
}
.yu-gothic {
    font-family:
        "游ゴシック Medium", "Yu Gothic Medium", /* 2 */
        "游ゴシック体", "YuGothic", /* 3 */
        "YuGothic M", /* 1 */
        "游ゴシック", "Yu Gothic", /* 4 */
        "MS ゴシック", /* 5 */
        sans-serif; /* 6 */
}
  1. Direct2Dが有効化されたWindows Firefox用。
  2. Windows用。System Localeの影響を受けるTrident/Presto対策として、Localized nameを併記する。
  3. Mac OS用。私がMac環境を検証できないので、Localized nameは念のために残している。
  4. Medium weightを持たないWindows 8.1用。
  5. 游書体を持たない日本語OS上のIE5以降用。
  6. 游書体を持たないOS用。
Internet Explorer 5.xを導入できる環境:
  • Windows 3.1x/NT3.51/95/NT4.0/98/2000
  • Mac OS 7.6–9.2.2およびMac OS X PPC
  • Unix HP-UX Solaris

Mac OSやSolarisに関しては調べていないが、Windows 3.1x/NT3.51の時代には「MS Pゴシック」書体は存在していなかったので、日本語環境のWindowsにとっては実質的に"MS ゴシック"最後の手段last resortということになる。明示的に指定しないと豆腐に化けうるという酷さ。

WOFFコンバータ Ver3.0.0 / 武蔵システム

WOFF 2.0への変換がsupportされた。広告が表示されるようになった。WOFF File Format 2.0仕様は現在勧告候補。MIME Media typeは、あー、font/woff2でいいのだろうか。IANAのほうにはapplication/font-woffで登録されているけど。に予定されているWindows 10 Anniversary Updateにおいて、EdgeHTML 14もまたWOFF2をsupportするものと思われる。

Subset化されないNoto Sans CJK JP Regular ver1.004 (OTF)のsizeは15.6 MiB。これを変換するとWOFF1は一瞬で13 MiBまで縮み、WOFF2は数分かけて11.1 MiBまで縮む。MiB単位に届くsizeはWeb fontsとしては巨大すぎて論外だが、圧縮率71%という値は馬鹿にできない。なにせ生成されたWOFF2をBase64符号化しても14.8 MiB、つまり元のOTFよりも小さくなる。

CJK書体は巨大なので、可能な限りdevice fontsを指定していきたい。Windows 8.1/OS X 10.9以降に標準搭載されている游書体は、「Office 2010/2013が導入されたWindows 7/8」にも追加できる(日本語/English)。Windows 8.1に未搭載の游ゴシック MediumYUGOTHM.TTCも、Font Packには含まれる。まともな環境にとって救世主となりうる品質だが、低解像度環境では汚く見える。のも賛否両論かもしれない。今はCSS圏点も使えるのだし。

Linux系OSのdevice fonts事情には配慮しようがないAndroid 6.0/Ubuntu 16.04以降にはNoto Sans CJKが標準搭載されているが、GPU hardware accelerationが無効な環境ではこの書体も汚く見える。ともすれば太字のほうが読みやすくさえある—太字を基準にするとまともな環境で困るけど。

Linux系OSにはVL Gothic書体が広く搭載されており、Cross-platform rhythm gameを謳うbeatorajaもこれを同梱している。前述の書体群と比べるとIVS関連などの機能面がやや弱いが、fallback用として頼るなら心強い存在。ただしClearType環境下では、Blink/WebKit以外では汚く見える[追記] BlinkでもDirectWriteが無効な環境では汚く見える。

font-familyを指定するべきではない」という理念は正しいが、現実が追いついていない。lang="ja"を指定した箇所に日本語用書体が適用されるとは限らないし、架空の絵文字の創作に熱心な一部のvendorsは、既存の文字に明示的に書体を指定することを著者に期待している(ように見える)。

Sample table
generic-familyfamily-names
𒂊𒉡𒈠𒂊𒇺 𒂊𒉡𒈠𒂊𒇺
あ、うん。 あ、うん。
[Windows 10][Blink] Iron 51
Akkadian where sans-serif was specified will be tofu.
[Windows 10][WebKit] Midori 0.5.11
Ditto. Japanese as which sans-serif was specified will be a traditional Chinese.

[追記] 肝心なことを書き忘れていた。楔形文字を描画できる書体がWindowsのLocal computerに導入されているなら、著者が汎用名font-family: sans-serif;のみを指定した場合でも、IE/Edge/Firefoxは楔形文字を描画する。Blink/WebKitは、具体的な書体名が指定されない限り豆腐を描画する(楔形文字を描画できる書体が導入済みでも)

特定の機器だけのための、見栄えに関するHTMLの要素を追加した

<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">

このたった一行が追加される前の当日記のfirst-viewは、Google Mobile-Friendly Testによれば、まともに読めない水準まで縮小されて描画されていた。私はそれを承知のうえで放置していたが、CSS Device Adaptation (@viewport)が実装される気配がないので、先日しぶしぶ対応した。

Before: not mobile-friendly.

After: mobile-friendly.

Google Mobile-Friendly Testの描画結果を信じるなら文字がやや小さく見える。私は画像の状態からさらにfont-sizeを1.1倍に拡大した。実機確認していないが、おそらく大丈夫だろう。

ついでに前述の画像でCSS Logical Properties float: inline-start;を試した。いまのところ、layout.css.float-logical-values.enabledtrueに変更したFirefox 45以降でのみ有効。「縦書きにしたときfloatはどうなるのか」という疑問に対して、それなりに納得がいく解答をくれる。一方Blink/WebKitやEdge/Tridentは、値left/right処理する。

日記

BMS関連

拙作BMS
bubble / hitkey
二次配布BMS
ノイズの海と鯨 / moka
PARTY TIME IN MY DREAM / HAIJI
BMSE非公式ヘルプ
Lite
Lite-online
Full
Full-online
buglist
iBMSC
Web (Japanese version)
issues
BMS差分
a­nal­gam
boléro
Ketch­up
quovadis
SELF
yellows
Do not use non-ascii filenames
雑多なメモ
bmsplayer data
bms benchmark
Secrets - Feeling Pomu 2nd
grid2sec
bmx2xxx
BMx Outliner
BMS command memo
BMS command memo (Japanese version)
BMS EVENT LITE
#RANDOM BMS list
BMS #OPTION command
BMS Bitmap test
Extended BPM
STOP Sequence
BMS Edge Cases
BMS extensions proposed by Sonorous (unofficial Japanese version)
BMS 2.0 (unofficial Japanese version)
BMS Editors
Do not use non-ascii filenames
BM98 Kikuchan Version 3.30 Revision #4.2

その他

HTML関連メモ
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