*EFFECT HELP さまざまなサウンドエフェクトを利用できます。 ただしサウンドエフェクトを利用すれば、それだけ処理が重くなり、 また再生に遅延が生じることになります。 ASIO環境でない方は、EQ、PITCH(frequency以外)、FXは控え目にした方がいいかもしれません。 ランプが点灯している状態で、FXが有効になります。 ランプが消灯している場合、FXスライダを動かしてもエフェクトはかかりません。 各スライダは、midiコントローラのスライダに割り当てることができます。 まずスライダをマウスでつかんで、次にmidiコントローラのツマミやスライダを動かすと割り当てられます。 解除したい場合は、スライダをマウスでつかんで、DELETEを押してください。 [VOLUME CONTROL] 全体、キー音、BGMのボリュームを個別に設定できます。 [EQ] 7バンドのイコライザです。 [PITCH] 曲の音程や速度を変更することができます。 この設定により曲の速度が変化した場合、スコアが記録されなくなります。 FREQ:音程と速度を同時に変更します。 PITCH:速度一定で、音程のみ変更します。多少マシンパワーが必要です。 SPEED:音程一定で、速度のみ変更します。多少マシンパワーが必要です。 [FX] サウンドエフェクトを使用します。 エフェクトの目標は、MASTER(全体)、KEY(キー音のみ)、BGM(BGMのみ)からそれぞれ選択できます。 各エフェクトの効果は以下の通りです。 reverb サウンドに残響を与えます。 P1 room size P2 mix delay サウンドに反響効果を与えます。 P1 time P2 mix lowpass 高音成分をカットします。 P1 cut off P2 resonance highpass 低音成分をカットします。 P1 cut off P2 resonance distortion サウンドを歪めます。 音割れに注意。 P1 level P2 - flanger サウンドにうねりを与えます。 P1 depth P2 frequency chorus サウンドに厚みを与えるはずなんですがなんか汚くなるだけです。 P1:忘れた P2:忘れた